
第70回 群馬県医学検査学会
学会長 長岡 出
学会長挨拶
このたび、第70回群馬県医学検査学会の学会長を拝命いたしました。節目となる本大会を担う光栄を感じるとともに、ご推薦・ご支援いただきました諸先輩方に心より御礼申し上げます。
本大会のテーマは「人をつなぎ、検査をつなぐ ~受け継ぐ知恵、切り拓く未来~」です。先人が紡いできた70年の歩みを礎に、AI・DXが進む時代にあっても変わらぬ「人」と「つながり」の大切さを見つめ直す機会としたいと思います。
本学会が、日々の工夫や研究成果を持ち寄り、会員の皆様が気軽に学び合える場となれば幸いです。若手の挑戦を後押しし、ベテランの経験知を次の世代へ手渡す――その循環こそが、群馬の臨床検査の未来を切り拓く力になると信じています。
令和9年1月24日(日)、記念すべき第70回にふさわしい舞台「Gメッセ群馬」にて、皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。会員の皆様のご発表とご参加を心よりお待ち申し上げます。

大会の4つの視点
知恵の継承(スキル継承)
70回の歩みで諸先輩方が築き上げてきた専門的知見や洞察力を、いかにして次世代へ着実に受け継ぎ、技術の底上げを図るか。
AI・テクノロジーとの共生
AIを「代替」ではなく「パートナー」として活用し、検査の質を向上させるとともに、技師がより付加価値の高い業務に専念できる環境をどう構築するか。
職域の拡大(タスクシフト・シェア)
医療現場におけるタスクシフト・シェアを積極的に推進し、検査室の枠を超えてチーム医療の中で新たな役割を担い、職域を広げていく。
持続可能なキャリアパスの構築
若手からベテランまで、それぞれのライフステージや専門性に応じたキャリアパスを描き、臨床検査技師としての誇りと働きがいを持ち続けられる未来を切り拓く。
ご参加のお誘い
若手の挑戦を後押しし、ベテランの経験知を次の世代へ手渡す――その循環が、未来を切り拓く力になります。本大会が、日々の工夫や研究成果を持ち寄り、気軽に学び合える場となれば幸いです。そして参加者の皆様にとって、未来への「覚悟と希望」を分かち合う場となることを願っております。
70回の伝統を糧に、変化を恐れず新たな形を切り拓いていく――。本大会の準備は、中毛地区のメンバーが一丸となり、若手からベテランまで幅広く力を合わせて進めております。多くの皆様のご発表とご参加を心よりお待ち申し上げます。